別府温泉 内湯 露天風呂

別府温泉は皆さんよくご存知と思いますが、わたしの温泉感とマイナーなところをご紹介します。


わたしの温泉感は、源泉１００％掛け流し、加温加水循環なし、です。
よく調べると、かなり絞り込まれて、なかなか存在しません。
しかし、温泉大国日本にはたくさんあります。

また、別府温泉は、ホテル、旅館が非常にたくさんあって、温泉だけの利用をできるところもあり、観光協会から、色んなタイプのサービス券が発行されています。
さらに、この地は昔から共同浴場が数多くあり、観光客にも門戸を開けているところが多いです。

しかし、主題は私達が入りやすく、くつろげる温泉なので、難しいところですね。


ということで、いつもお話しているように、混浴で、脱衣所も共同の、そんな温泉をセレクトしました。


１．長泉寺薬師湯

ここは長泉寺が近隣の住人にお湯を分けているところで、観光客にも入ってもらっています。
入り口で声をかけて、お布施代わりの寸志を払い、記帳して入ります。

湯温はちょうど適温で、熱いときはためてある源泉を入れて温度調節します。水を入れて薄めない心がいいですね。
食塩泉で、温まりますよ。

ご覧のように脱衣所は共同ですので何も心配いりません。混浴です。


２．野湯鶴の湯

 ここは常連さんが多いので、いろいろお話（温泉）が聞けますよ。
左側の小屋が脱衣所で、女性専用のスペースもありますが、小さなところなので問題ないでしょう。

混浴です。
まず、手前の細いところに入って、局部を洗い奥にいきます。
奥が熱いです。その奥から源泉がでてますから。
含硫黄泉なので湯の花がこびりついていたり、浮遊しています。白くてきれいです。
地震がない限り、お湯は無色に近いです。

お客さんが多いので、それだけが心配ですが、早朝いけるなら問題ないでしょう。
私達が安心できる条件は揃っています。


３．へびん湯

ここはお湯の温度が違う湯船がいっぱいあり、自分にあった場所でゆっくりできます。

左の小屋が脱衣所ですが、共同なので大きな顔で着替えてください。

大自然の中でロケーションがいいです。
かなり山奥なので、当たり前ですがね。
その反面、女装の一人は、危険だと思うので、必ず２人以上でいきましょう。
ムラムラする純男さんもいると思うので、自衛しましょうね。


あと、ホテル旅館にも混浴があるところがあります。
ただ脱衣所は男女別になっていると思いますので、そこだけは仕方がないですね。


地図はグーグルマップに全てのってます。